「Duolingoの連続記録が100日を超えた!でも……いざとなると全然英語が話せない」 「AI英会話アプリのSpeak(スピーク)ってよく聞くけど、無料のDuolingoと何が違うの?」
英語学習アプリを探すと必ず名前が挙がる、緑のフクロウでおなじみの「Duolingo」と、最新AI英会話の「Speak」。どちらを使うべきか迷っている方は非常に多いです。
先に結論を書きます。この2つは目的が違います。単語や文法を覚え直すならDuolingo、口から英語を出す練習をしたいならSpeakです。どちらが優れているかではなく、いま自分に足りないのがどちらかで決まります。
この記事では、発話量・例文の中身・料金の3点で違いをまとめます。Speakについては7日間の無料体験で実際に使ったときの数字を使います。Duolingoについては、広く知られている仕様の範囲で書きます。
結論!スピーク(Speak)とDuolingo、あなたはどっちを選ぶべき?
まずは、あなたが今どのレベルにいて、何を目標にしているかで最適なアプリが決まります。
遊び感覚で基礎単語を覚えたいなら「Duolingo(デュオリンゴ)」
- 英語の勉強をこれから始める超・初心者
- 単語のスペルや基本的な文法(S+V+Oなど)からやり直したい
- とにかく1円もお金をかけずに、ゲーム感覚で学習を習慣化したい
これらに当てはまるなら、Duolingoは最高のアプリです。学習のハードルが極めて低く、「毎日アプリを開く」という習慣づけには右に出るものがありません。
「口から英語が出てこない」を解決したい社会人なら「Speak(スピーク)」
- 単語や文法はなんとなく分かるのに、とっさに英語が話せない
- カタカナ英語を卒業して、ネイティブに通じる発音を手に入れたい
- 実践的なビジネス英語や、海外旅行ですぐに使えるフレーズを「口に覚えさせたい」
こちらに当てはまるならSpeakです。机に向かう勉強というより、声を出す練習に寄っています。
決定的な違い①:「声に出す量」が圧倒的に違う
2つのアプリの決定的な違いは、学習中の「スピーキング(発話)量」です。
Duolingoは「タップして並べ替える」がメイン Duolingoにもマイクを使った発音問題はありますが、学習のメインは「画面に出てくる単語をタップして、正しい順番に並べ替える」というクイズ形式です。 電車の中など、声が出せない場所でもサクサク進められるメリットがある反面、「頭で分かっている単語をタップするだけ」なので、いざリアルな会話の場面になると口が動きません。
Speakは、タップやタイピングで答える問題がほとんどありません。声に出すことに全部寄せた作りです。私が1回のレッスンを終えたときの記録は、話した文章が25、学習時間が8分でした。1文あたり19秒ほどです。発音は単語ごとに判定され、通らなかった語は黒いまま残ります。「今のRの発音はL寄りです」のような文章で指摘されるわけではなく、色が変わらないだけです。
決定的な違い②:学べる英語の「リアルさ」
もう一つの大きな違いは、アプリ内で出てくる例文の実用性です。
Duolingoの「私はりんごです」問題 Duolingoユーザーの間でよくネタにされるのが、文法を教えるために「I am an apple.(私はりんごです)」のような、現実では絶対に一生使わない奇妙な例文が頻繁に出現することです。基礎文法の構造を理解するには良いですが、「明日会社で使えるフレーズ」ではありません。
Speakで出てくるのは「天気について話す」「相手について尋ねる」「近況を話す」といった、会話で実際に使う場面のフレーズです。私が最初に触ったのも「第1部 簡単な会話」からでした。AIと自由に話す機能もありますが、7日間の無料体験の範囲でしか使っていないので、その精度については書きません。
料金の比較:完全無料のDuolingo vs 有料のSpeak
最後に、気になる料金の比較です。
お金をかけずに続けるならDuolingo一択 Duolingoは、広告さえ見ればすべての機能を「完全無料」で使い続けることができます。有料版(Super Duolingo)もありますが、無料版でも学習内容自体に差はありません。「とにかくお金をかけたくない」という学生さんには最強のツールです。
Speakは有料です。一番安い組み合わせで年19,800円、月あたり1,650円になります。完全無料ではありません。この金額に見合うかどうかは、その時間を実際に使うかどうかで決まります。開かなければ、いくら安くても高い買い物です。
まとめ:まずはSpeakの「AIの凄さ」を無料で体験しよう
DuolingoとSpeakの違いをまとめます。
- 英語の基礎固めとゲーム感覚の習慣化なら「Duolingo」
- 本気で「英語を話せる自分」になりたいなら「Speak」
すでに単語はある程度知っていて、「あとは口から出す練習だけ」と感じているなら、Speakのほうが噛み合います。ただし、どのくらいで変化が出るかは人によります。私は7日間しか使っていないので、そこは書けません。
どちらが自分に合うかは、使ってみないと分かりません。Speakには7日間0円の期間があります。
解約の手順は別の記事にまとめています。登録した経路によって解約する場所が変わるので、申し込む前に読んでおくと安全です。

迷っているなら、7日間だけ0円で比べられます
Duolingoは無料、Speakは有料。この差があるので比べにくいのですが、Speakにも7日間0円の期間があります。その7日間は上位プランの機能まで全部使えるので、同じ条件で自分に合うほうを選べます。
登録にはクレジットカードが必要ですが、7日以内にやめれば0円です。解約する場所は登録した経路で変わるので、上の記事で手順を見てから進むと安全です。
「自分のカタカナ英語がAIにどこまで通じるのか」を実際にやってみた記録がこちらです。weather の1語が10回通りませんでした。


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